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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 9 その6
switch文 つづき
  switch,case,break

switch文の構成(switch)条件式
 
   
 
switch(すいっち)
switch文必須の命令だ。

このswitchの()括弧に
ケース指定のための条件式を
書くんだ。

そして、このswitchのブロック中に、
必要な分だけケース(分岐)
を書いていく
んだよ。
 

この
条件式の値と、
ケースの値
一致するものが
実行されるんだね。


 


switch文の構成(switch)case指定用の変数
 
switchで
String型が
使えるのは
Java7からね。

String型は
あとでやるから
今はざっとね。
switchの条件式には
ケース指定用の変数を一つ
書くだけだ。


使える変数型は、
・整数型の変数
・文字型(char型)
・文字列型(String型)

小数とかは使えないよ。

今は整数型だけで考えよう。
 
小数が使えないってことは
「1.5番の場合」とかは
だめなんだね。
  今は
整数型だけで
いいんだね。
 



switch文の構成(case)
 
次に、switchブロックの中に
ケース(分岐)を作る。

case文(けーすぶん)
break文(ぶれーくぶん)
という命令をセットで使うよ。

まず、caseで「値」を付ける。
これはケースの「名前」みたい
なもんだな。

そして、caseとbreakの間に
実行する処理を書く
んだ。
caseとbreakは
ブロックみたいな
感じだね。
 
caseは、
日本語では「~の場合」
の意味ね。


switch文の構成(case)名前や番号の指定
 
「開始の命令」
っと。

メモするから
ちょっと
待ってね。
・・・

・・・
もういい?
ケースの書き方は
1、 ケースの開始にcaseを書く。
  caseにスペースを空けて、
「番号」や「名前」になるを書くんだ。

値は、整数
もしくは文字、文字列を書くこと。

必ず他のケースとは重ならない値にしよう。

終わりに「:」(コロン)を書くのを忘れないでね。
 


switch文の構成(case)breakはcaseの終わり
 
「終わりの命令」
っと。

いっぱいあって
メモするのも
たいへんだ。
えへ  
こっちは
セミコロンだよ。

違いに気を
付けてね。
次に
2、 ケースの終わりにbreakを書く。
  break文(ぶれーくぶん)は処理を打ち切る
命令だよ。
そこで処理を終えてswitch文を終了するんだ。

終わりに「;」(セミコロン)を書いてね。
 


  ふうっ
んっ?

なに!?
キリリ  
ナニカ
アッタノカネ?


switch文の構成(case)caseとbreakの間に処理を書く
 
えっと、えっと、

覚える事が
いろいろあるね。
あは  
コロンと
セミコロンの
違いに気を
付けてね。
そして
3 caseとbreak間に実行する処理を書く。

caseはブロックの開始、breakはブロックの終わり

って感じだな。

ケースの数に制限はないから、必要な分だけ繰り返し
作ってくれ。
 


ちょっと!
なんて
顔してるの!
あ・・・

だって
待ってるの
退屈だったん
だもん。

 
 

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