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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 9 その5
switch文 つづき
  switch文の概要

switch文(すいっちぶん)
条件式によって分岐する
選択型の制御文だ。


一つのswitch文の中に
複数の分岐(ケース)を書いて、
実行する処理を選ぶ
ことが
できるんだ。

switchは日本語で言うと
「~に切り替える」という意味だよ。
うーんと、
「1番の場合、攻撃処理」
「2番の場合、回避処理」
ってケースを作って・・・

それをスイッチで
切り替える感じかな?
そ。else ifな感じ。

caseに変わったの。
ケースは
if文のelse if
みたいな感じ?
 
switch文の処理の流れ


そう、
スイッチで処理を切り替える感じ。

ケースに「番号」や「名前」を
つけておいて、
条件式でそれを指定して実行
するんだよ。


caseは日本語でいうと
「~の場合」の意味だよ。
「何番のケースを
実行」って感じにね。

条件式の値と、
一致したcaseを
実行するんだ。
だから
クイズ形式の例に
したんだ。

番号選択ね。
へえー、
番号や名前で実行する
処理を決めるんだ。

if文みたく「~以上」とか
「~以下」とか判定する
んじゃないんだね。



switch文で使う命令


switch 実行するケースを指定する
case 処理を開始する(~の場合)
break 処理を打ち切る
default 全て一致しなかった場合実行する

必要に応じて組み合わせて使う
 
 
switch文は、
実際には4つの命令文を
組み合わせて作るんだ。

 
Javaの予約語だから
全部小文字だね。
   
 


全体的な構成は
こんな感じ。


じゃあ
switch文を見ていこう。
なんとなく構成が
if文に似てるね。

同じ選択型だもんね。
以降、説明上、
「分岐」の事を
「ケース」って言うよ。


俺の勝手な分類
だからね。

よろしこ。
はい、
分かりました。
 
 
switch文の構成(switch,条件式case,break,default)

 
 

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