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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 9 その14
for文(ふぉーぶん)

新規
プロジェクトね。
まずはfor文の例ね。

よく読みながら。
例のコードを書き写してくれ。
 
うわあー!すごーい!

今度は、ロケット
飛ばすんだー!
はいっ。

「KotoTest10」ね。
 
 

for文の例(KotoTest10のKNMain.java)17行目~
 
・・・      
017   public static void main(String[] args) {  
018            // TODO code application logic here  
019      
020            for(int i = 0;i < 10;i++){  
021                     //現在のカウントをロケットの号数に補正  
022                     int num = i + 1;  
023      
024                   //ロケットを打ち上げるメッセージを表示
025                     System.out.println("ロケット" + num +  
026                                                 "号機を打ち上げました。");  
027            }  
028      
029            //終了メッセージ  
030            System.out.println("計画完了");  
031      
032   }  
・・・      
黄色の部分を書き写して下さい。


気のせい?
あれっ!?

お前、キー叩くの
少し速くなったか?
 
てへへ

なぽちゃんが
作ってくれたソフトで
毎日練習してるからね。

おかげで、
ちょっとは手元見ないでも
叩けるようになったよ。
ありがと!
それに・・・

さっさと
突き止めないとね!
 



概要はこんな感じ。

よく分かんなくて
いいから・・・

理解するように
読む、ね!


えーと・・・

なんか
あったっけ・・・? 

教えない
よーだ!
 
for文の処理の流れ(for)

  for文の概要

for文は「反復」、
つまり、処理の繰り返しを
する制御文だ。


for文が得意とするのは
指定した回数分、処理を
実行する
事なんだ。

指定した回数、
ブロックの処理を
実行するんだ。

日本語で言うと
「~まで」って意味。
多分。。。
 


 for文の処理の流れの概要
 
 まあ、必ずって
訳じゃないけどね。

途中で打ち切ったり、
ループをスキップ
(飛ばすこと)

もできるから。
   
 「基本的に」
ってことか。
こんな感じに
処理とカウントをループ
して実行するんだ。


この流れの場合だと、
処理を10回実行して終わる
って感じかな。
 

選択型の制御文と違って
回数内なら必ず実行
するんだね。




for文で使う命令


for 実行する条件(実行回数)を指定する
break 処理を打ち切る
continue 命令以降の処理をキャンセルして
ループを続行する
   
for-each
(拡張for文)
配列やコレクションを操作するのに
便利なfor文拡張

必要に応じて組み合わせて使う
 
もちろん
if文とか
他の制御文も
合わせて
使えるよ。
for文は、
for単独でも使えるけど
実際には、break、continueの、
2つの命令文を組み合わせて
使うんだよ。


breakは、switch文でもう使ったよな。
 
breakはfor文でも
使えるんだね。


continueって
言うもあるんだ。
  これで
途中で打ち切ったり
スキップしたり
するんだね。
 


まずは最初に、
forだけを使った
やり方
を見ていこう。

はいっ。

大丈夫
だって。
いっぱい
書くとこあって
ちょっと難しそう・・・
 
for文の構成 

 
 

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