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SESSION 14 その99
クラスの連携 つづき
  クラスとメソッドの関係

じゃあ、
クラスとメソッドの関係
考えてみよう。

まずは
入力と出力の視点
考えてみよう。
また視点を
変えてみるんだ。

どんな風に見えるの
かな?
 
 
 

クラスの連携2(連携を考える)
項目 内容
オブジェクトのタイプ
様々な視点
クラスとメソッドの関係
入出力の視点:入力と出力
クラスとメソッドの関係
クラスの連携のまとめ
システム(プロジェクト)の作り方
 

  入出力の視点:入力と出力

今回はこの図を
入力と出力の視点
見てみるよ。

今度はオブジェクトじゃなく
つながりに注目ね。
この図と
つながり方が
違うのかな?
 
 
 
オブジェクトの構造:連携の流れ


この図は別の角度で見ると
オブジェクトとオブジェクトは
入力(インプット)と
出力(アウトプット)で
つながってると言える。


そして、つなげているのは
メソッドだ。
フィールドも
つなげてる
けどね。

接点ね。
 
なるほど。

メイン工場オブジェクトは
道具工場オブジェクトの
製造ラインメソッドへ
依頼してる
からね。

オブジェクトは
メソッドでつながってる

んだね。
 
オブジェクトの連携(入力と出力) 

  インターフェース

今回の場合は
プロジェクト「内部」の
話とも言えるけど。。。

何を「外部」にするかは
相対的なことってことで!
オブジェクトとオブジェクトは
メソッドを通してつながっている。

つまり、メソッド(関数)は
オブジェクト同士の「接点」。


外部への「出入口」、
接続口なんだ。


これをインターフェースと言うよ。
 
インターフェース。

なんか、
かっこいいね!
  未来っぽいね!
 


オブジェクトは
インターフェースを通して
外部とのアクセスを制限して
ブラックボックス化したりできる。


これからは、
この視点を意識するようにしよう。
なるほど。

メソッドはアクセス権と
協力してるんだね。
そうかあ?
未来っぽい
でしょー。


そして、外部からは
インターフェースの
「接続情報」を知るだけで
オブジェクトの機能を
利用することが出来る。
最低限の
情報で
使えるの。
そうでしょ?
「接続情報」は
関数名や引数の数や
並び順
のことね!


正解。

今日はやけに
冴えてるね。

帰省で
リフレッシュ
したから?
やった!当たり!

あたしはいつも
冴えてますうー。


インターフェースと言う言葉は
様々な場面で使われる。


例えば、
ライブラリは、簡単に言えば
人が作ったクラス、関数を
集めたものだけど、
これをAPI(Application
 Program
Interfaceとも
言うんだよ。

他にも、GUIは、ユーザー
インターフェースだし、
Javaにはインターフェース
と言う機能もある。
APIは
視点を変えた
言い方って感じ。

前に
ちょっとやったね。
恥ずかしー
API・・・

あー、これってあたしが
迷子になったとこだ。
 
SESSION 3 その4 へのリンク
以前解説したセッション


インターフェースは、
英語の「接点」とか
「境界面」とかの意味。


狭義や広義の意味、
場面によっていろいろな
定義があるけど、とりあえず
「接続口、出入口」って
ことを覚えておいて。
はいっ。

概念を
覚えるんだね。
省略して
口(クチ)って
言ったりする
人もいるね。

口と口で
ぶっちゅっちゅー
エロ目やめー

 
 

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