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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 14 その104
クラスの連携 つづき

という訳で、クラスにするか
メソッドにするかの
目安の一つは「機能の大きさ」。

機能が大きくなりそうなものは
最初からクラスとして作るように
検討した方がいいね。

でも、大きさなんて相対的な
ものだからね。

明確な基準じゃないし、ここら辺は
経験が必要なところだね。
まずは機能の
「大きさ」を基準に
クラスにするか
メソッドにするかを
考えるね。
経験ー

試行錯誤しよー
経験かあー

     

こんな風に、クラスとメソッドの
役割を考えて設計するんだ。


複雑な物をシンプルな物の
組み合わせで作る。

こうすることで見通しも良くなるし
部品として再利用もしやすくなる。

俺が重要だと思うのは
設計を複雑にしないで
シンプルにすること。

そして、
どこにどの機能を置くか、
「機能のバランス」が重要だね。
大きな機能、
小さな機能
つながり・・・

分かりやすい
設計を心がける
んだね。
それで
おっけー
ちょっとだけ
分かったような
気がする。

読みやすい
コードね。

  フィールドのタイプとクラスとの関係

そして、クラスとフィールドの
関係も考えられる。


今回は「連携」だから
メソッドを中心に考えたけど
フィールドも同じようにタイプや
クラスとの関係が考えられる。

一時的に使うものや
固定の値のもの、
ほとんど変動が無いもの、
常時変わるもの・・・

今後考えていこう。
 
なるほど。
フィールドも
いろいろな
使い分けが
できるんだね。


クラス、フィールド、
メソッド・・・
それぞれの関係・・・

うっわああ・・・
考えること多すぎー
まあ、実際に
プログラム作って
みれば分かるよ。

いろいろ
奥が深いからね。
焦らずゆっくりいこう。
  ぷしゅー
へー・・・
へー・・・
へー・・・

そうなんだ・・・。
それでおっけ!

詰め込み
すぎかな。。。

     

クラスとメソッドの関係は
これでおしまい。


これはほんの一例。
いろいろな設計の仕方や
考え方がある。

これからいろいろな
例を見て徐々に覚えていこう。
ほおんと
焦らないでね。

今はイメージで
いいからね。
ゆっくりね。
はい、
いろいろな例を
見せてね!


じゃあ、
クラスの連携
をまとめよう。
はいっ。

お願いします。
これで
連携の説明
おしまい。
進んでるね!
 

クラスの連携2(連携を考える)
項目 内容
オブジェクトのタイプ
様々な視点
クラスとメソッドの関係
入出力の視点:入力と出力
クラスとメソッドの関係
クラスの連携のまとめ
システム(プロジェクト)の作り方
 

 
 

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