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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 11 その11
関数(メソッド) つづき
  関数(メソッド)の呼び出し方

関数(メソッド)の呼び出しの構成
 
一行だけ。

簡単だろ。
すごーい。
じゃあ、
関数の呼び出し方
見てみよう。

関数を使う場合は、
コードの実行したい場所に
書式に従った呼び出し命令を
書けばいいだけ。

何回でも利用できるよ。
 
たった1行で、
関数の中の
たくさんの処理が
実行できるんだね!
 


関数(メソッド)の呼び出しの構成(呼び出し関数名)
 
 
 
書き方を順番に説明していくよ。
まずは関数名だ。
呼び出したい関数名を書こう。

もちろん関数を定義してないと
呼べないよ。

定義してあれば
自動補完機能でも呼び出せるから
らくちんだよ。
 
自分で作った関数も
自動補完機能で
呼べるんだ。

便利かも。
 


関数(メソッド)の呼び出しの構成(引数へ渡す値の指定)
 
宣言見えないけど
定義と同じ型って
ことで。
はいっ。
次に
引数に渡す値を指定
する。

「( )」を書いて
定義と同じように指定しよう。

値の指定は変数でも
直接値を書いてもいいよ。
 
この例の変数は、
定義と同じint型と
boolean型なんだね。

この変数の値を
呼び出し元から
関数へ渡せるんだ。
 


1個だけ
渡すとか
はだめなの。

全部必須。
関数で定義されている
引数の指定は全部必須

値はコピーして渡されるから
呼び出し元の変数は
影響されないよ。
 
引数の指定は、
定義されている並びの
順番どおりに書かないと
だめ
なんだね。

両方int型だった場合とか
気をつけないと。
  逆にしたら
全然違う答えに
なっちゃう。
 
 
引数の決まり(値の並び順と型を同じにする必要がある)


関数(メソッド)の呼び出しの構成(戻り値の受け取り)
 
代入しないと
捨てちゃうの。
あたしは
捨てないでね。
関数から戻り値を受け取る
場合
は、関数名の前に
代入する変数
を書こう。

戻り値と同じ型の変数にしてね。

戻り値が必要なければ変数を
書かなくてもいい。
戻り値は変数に代入しなければ
そのまま消えちゃうよ。
 
そうなんだ。

戻り値は
受け取らなくても
いいんだね。
 


いろいろな点に
注意して
関数を使おう。
呼び出し方も
いろいろ決まりが
あるんだね。
 
メモメモっと
 

関数の呼出 まとめ


何回でも呼び出せる
関数は何回でも呼び出せる。
 
関数に値を渡す
関数に、値を指定して渡すことができる。

・定義されている引数は全て必須。全て値を指定する事。
・定義と同じ並び順、同じ型で値を渡すこと。

 
戻り値を受け取る
戻り値がある関数の場合、
変数名の前に、戻り値の型と同じ変数を置くことで
関数から値を受け取ることができる。

・受け取りは必須ではない。変数を書かなくてもいい。

 


やったね!
これで関数を
呼び出せるね!

ことはレベルアップした。
「解答正解」の呪文を
覚えた。

もー、
呪文じゃないってば。

出でよ、
正解魔人!
はいはい
よかったね。。。

 
 

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