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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 9 その20
for文 つづき

じゃあ、
例を実行してbreakの
実際の流れを見てみよう。

はいっ。

   
 


実行結果(出力ウィンドウ)
実行結果(出力ウィンドウ)
表示をスクロールさせて確認して下さい
 
あちゃー、しまったあ!

間違ってアメリカンドッグ
打ち上げちゃったんだ!!


似てるからって、
そりゃ、なぽちゃん、
打ち上がるわけ無いよー。
もったいないから
食べようねー。
おいっ。
ナニ!?
アメリカンドッグ???


なんじゃこりゃ!
お前書き換えたな!!


だってぇー、
なぽちゃん
「失敗」とか
意地悪ばっかり
するんだもんー。

やだもーん。
 
はい、はいっ。
すんませんね。

ちぇっ


今回、breakは i が100の時
実行される。


まずは
break未実行時のルート。

i が0~99までの
100回分のルート
だよ。

0も数えるから99で100回だ。
 i  が0~99の間、
この動きを繰り返すんだね。

表示は、i + 1 だから
「1号機」~「100号機」まで
打ち上げるんだ。
なんだよ。

流れ図まで
書き換えてたのか。

気がつかなかった。。。
 
こっそり。
 
for文の処理の流れ(break未実行)


で、こっちが i が100になった
break実行時のルート。

つまり 101回目の処理だな。

この場合、注意してほしいのは
breakより下の
ブロック内の処理は
実行されないで終わる
ってことだ。
そっか!
breakの下で、
「号機」の表示処理を
してるから、101号機目は
打ち上がらないんだね。

もし、breakより上で、
「号機」の表示処理を
してれば、
101号機も打ちあがって
から終わるんだね。
そういうこと。

処理の位置は
重要
だよ。
 
おもしろーい
 
for文の処理の流れ(break実行)


えー、
それは
おもしろく
なーい。
 
こういう
書く場所の違いが
バグの原因に
なるんだけどな

     

break文はこんな感じ。

今後いろいろ使い方を
覚えていこう。

次はfor文でcontinue文を
使ってみよう。

はいっ。

   
 

 
 

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