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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 9 その10
switch文 つづき
  switch文のまとめ

さあ、さあ、
switch文を
まとめてみたよ。


確認してね。
ふんっ、だ。

調子いいんだからー。
へっ?

あれって?
やっぱり
あれが鍵か。

早く終わらせ
なきゃ。
 

switch文のまとめ(処理)
switch文の処理の内容
条件によって処理を分岐処理できる(選択)
条件式の値とcaseの値が一致したケースが実行される
実行できるのは条件が一致したケース一つだけ
書く順番(条件判定の順番)は結果には関係ない
 
 

switch文のまとめ(命令)
switch
「~切り替える」実行する命令
選択用の変数を書く
switch文必須の命令
case
「~の場合」実行する命令
switchブロックの中に書く
breakとペアで使う
実行内容を書く
値が必要
何個でも書ける
最低1つ必要
break
「~を打ち切る」実行する命令
switchブロックの中に書く
caseとペアで使う
何個でも書ける
最低1つ必要
default
「一致なしなら」実行する命令
switchブロックの中に書く
caseの変わりに書く
breakとペアで使う
必ず最後に書く
必要なければ書かなくてもいい
 

     

うーん、なぽちゃん。
まとめ確認してて思ったん
だけど・・・。

switch文は
「switchの変数の値」と

「caseの値」が
一致したものが実行される
んだよね。
おう、そうだけど。

なんか疑問か?
えーと・・・



ってことは、さっきの例で言うと

answerNum == caseの値

で、実行するってことだから・・・

if(answerNum == caseの値)


と同じだよね。

switch文って
if文に置き換えられるんじゃ
ないかな?
違う?
 
おっ、よく考えたな。

そう、switch文はif文に
置き換えられるよ。


ちょうどいい。
じゃあ、switch文のテストは
それでいこう。

 
 

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