| バイトコード |
| バイトコード |
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バイトコード型
プログラムを実行する時の形式の1つ。
コンパイラ型とインタプリタ型の特徴を
合わせ持った形式。
コンパイラとランタイムの2つを使用する。
(ここでは、ランタイムはインタプリタと
同じようなものとイメージして下さい。) |
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実行形式の特徴 |
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バイトコード型 |
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実行時に必要なもの |
バイトコード
及び
ランタイムソフト |
| 翻訳回数 |
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| 速度 |
| やや速い |
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中間コードから翻訳しながら実行するため。 |
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| 機種依存性 |
| 低い |
違う種類のCPUやOSで実行する場合、その機種の
「通訳(ランタイム)」を用意すれば、どのコンピュータでも
実行可能。 |
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| 秘匿性 |
| やや高い |
バイトコードはバイトデータ化されているので
そのままでは読むことはできない。 |
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| 備考 |
インタプリタとコンパイラの利点を取り入れた形式
バイトコード= ソフト |
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※現在のJavaは、JITコンパイル方式(最初の実行時にバイトコードを
マシン語に変換してしまい、以後は翻訳しない方式)など、高速化技術が
取り込まれており、必ずしもこの表の特徴と一致しない。 |
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