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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 14 その88
クラスの連携 つづき
  詳細:1-3

1-3。
他の工場インスタンスを作る。


ここではプロジェクト全体の
初期化ね。

全ての道具工場に名前を
つけてインスタンス化したよ。

その時に、メイン工場 x は
各工場のアドレスも貰ったよ。


これで下準備は完了だ。
工場の名前は
それぞれ、
a、b、c、dって
付けたよ。

特に意味はなし。
新しい用語だね。
えーと・・・
道具工場に名前を付けて
造って。

メイン工場 xは、
道具工場からアドレスを
貰うんだ。

この「アドレス」ってなに?
クラスの連携の流れ:1、工場を建設する の詳細3


これはプログラムの場合の
話だけど。
(変数が参照型の場合)

インスタンスには
「アドレス」があるんだ。
つまり、インスタンスの住所ね。

インスタンスは
「名前(変数名)」と
「アドレス」で管理するんだよ。
「アドレス」は
インスタンスの
住所のことなんだ。

「物」には置き場所が
ある
んだね。
そう、
「物」の置き場所。

良いイメージだね。
うーん。

現実と
同じなんだ。


今は
なんとなくで
いいよ。

詳しくは
次回やるよ
作ったインスタンスの
アドレスを覚えておくことで
管理することができる。

今回の場合で言うと、
メイン工場で、道具工場の
「工場名」と「住所」を管理
する感じ。

名前と住所が分かれば
いつでも工場に行けるだろ。

イメージしてね。
 
確かに、工場名と住所を
覚えておけば、迷子に
ならないで工場に行けるね。

これで他の工場に依頼
できるね。
  はいっ。

次回ね。
 
 
クラスの連携の流れ:1、工場を建設する の詳細4

 
 

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