広告
  サイト内検索:
<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 14 その37
クラスの詳細 つづき

さてと。
アクセス権の基本的な
使い方を見たんだけど。

もう一つアクセス権の
使い方の例を見ておこう。


今度はちょっと応用だよ。
これも重要
だからね。

ゆっくりやれば
大丈夫。
なぽちゃんが
大丈夫?
はいっ。

応用って
どんなこと
やるのかな?


  アクセス権の使い方2

見てきて気づいたかも
しれないけど、アクセス権が
パブリックになっているものは
「見る」だけじゃなく、
「使う」こともできる
んだ。

これが問題になる時がある。
そうなんだ。

うーん。

どうしてそれが
問題なの?
問題
ありありー
分かんない。


例えば、
フィールドがパブリックの場合、
外部からは「読む」だけじゃなくて
「書く」こともできる。

公開(使える) = 読み込み・書き込み

読み書き両方になるんだよ。

つまり、パブリックにすると
外部には見せるだけで書き込みを
させたくない項目でも、書き込み
しようと思えばできちゃう
んだ。
この例は
スピードメーターの針を、
指でぐるぐる回したら
なぜか速度が
上がっちゃたって感じ?
アクセス権の使い方2(改良前):フィールドに直接アクセス可能。危険なので外部からのアクセスを制限したい。
 
ぽんちょ、
大変!
速度を直接書き変えられる
なんて危険だよ!

運転手には、絶対に
速度は見るだけ
にさせないと。

速度を自由に変えられたら
アクセルを使う意味も無いし。


そうだ!
スピードメーターを
デジタル表示にすれば
いいんじゃないかな!

それなら
針が無くなるから
指で回せないよ。
いいアイデア
でしょ!
そういう問題
じゃないから。

 
 

広告
home もくじ 前のページを読む 次のページを読む
  サイト内検索:
広告
お勧めの姉妹サイト
leafdays - リーフデイズ 超初心者のための園芸入門 - 楽しい趣味のガーデニング -
広告