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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 13 その63
オープニング、エンディングを作る つづき

はいっ、質問。
フラグに関数の戻り値
使ったやり方
フラグにメンバ変数
使ったやり方

この2つの方法、
どう使い分けたらいいのか
よく分からないんだけど。

メンバ変数じゃだめなの?
うーん。

違うのは
分かるけど・・・
クラスも
やってないし。

今回は勉強。
今回は別にどっちでもOK。
結果は同じだし。

複数の関数にまたがる処理
には、メンバ変数の方が
向いてる。

今回の場合だと
エンディングフラグを使う
のは1箇所だけだからね。
「引数と戻り値の方が
いいかな」って感じ。


つまり、文章と同じで
コードの書き方は1つじゃない。

今はいろいろ書き方の
バリエーションを知ろう。


「これを使った方がいいかな?」
「こっちの方が読みやすいかな?」
「この方が効率いいかな?」・・・

自分で考える癖をつけていこう。
はいっ。
表現方法の勉強ね!

言葉も「美味しい」だけ
じゃなくて「うまい」「美味」・・・

いろいろ言い方できるもんね。
同じなんだね。
そう、
表現力をつけよう。

この食いしん坊。
なぽちゃんも!

「うまうま」って
言ってるでしょ。


前にも言ったけど
「メンバ変数」と「引数と戻り値」
の使い方はクラスと密接に
関わっている。

これからクラスとかやってくと
状況に応じた使い分けが
分かってくるからね。

今は「なるほど、
こんな書き方もできるんだ」
でいいよ。
ゆっくり、
焦らないで、ね!
焦らないで。。。
あー、でも
早くクラス
やりたい!
やりたい!

  まとめ

 
じゃあ、まとめ。

関数は
フラグのように使ったり
チェックしたりできる
って覚えておこう。
 
戻り値で返すのは
計算結果だけ
じゃないんだね。
   
 
 

関数をフラグのように使う まとめ
処理の方法
戻り値でフラグを返す(関数の定義側)
関数をフラグのように使う(関数の呼出側)
 

 
 

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