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SESSION 13 その46
IDEの便利な機能(NetBeans IDE) つづき
  呼び出し階層調査機能

それから
呼び出し階層調査機能。


これは関数がどの関数から
呼ばれているか、
呼び出し元を調べる機能だ。

これを使えば関数の
呼び出し元を簡単に調べる事
ができるよ。

試しに、関数 selectMoveで
表示してみてくれ。
 
なんか
階層に
なってるね。
えーと、
selectMoveの名前の上で
右クリックして
「呼び出し階層」っと・・・

はいっ。
一覧表が表示されたよ。
 
呼び出し階層調査機能の使い方
便利なIDEの機能(呼び出し階層調査機能)1
 
便利なIDEの機能(呼び出し階層調査機能)2
 
便利なIDEの機能(呼び出し階層調査機能)3


この機能を使えば
その関数がどれだけの回数、
どの場所から使われているか
関数の「つながり」や
「流れ」を調査できる
んだよ。

これから先、関数が増えて
くるからね。覚えといて。
どこで呼び出されたか
忘れてもすぐ調査
できるんだ。

順番に呼ばれてるのが
分かる!回数も。

プログラムの構造を
調べるのにいいね。
重要ね。
これすごい
便利かも!
 

NetBeans IDE 機能一覧
 
名称 ショートカット
キー
内容
呼び出し階層
調査機能
- 関数がどこから呼び出されているか詳しく調査できる。
関数のつながりを調べるのに便利。

【使い方】
調査したい関数の場所にカーソルを置き、右クリックメニュー「呼び出し階層」を実行。
呼び出しウィンドウに呼び出し元一覧が表示される。
項目をクリックすることで呼び出し元のコードを表示できる。
 
 

  使用状況検索機能

これも重要。

呼び出し階層と
似てるけど違うよ。

階層は見れない
からね。
それと、使用状況検索機能。

これは変数や関数がコードの
どの場所で使われているか
調べる機能だ。

使ってる場所を全部表示する。

一覧をクリックすれば
その箇所を表示できるよ。
 
変数や関数が
使われてる場所が
全部分かるんだ。

これも便利だねー。
  めもめも。
 
 
使用状況検索機能の使い方
便利なIDEの機能(変数や関数の使用状況検索機能)1
 
便利なIDEの機能(変数や関数の使用状況検索機能)2
 
便利なIDEの機能(変数や関数の使用状況検索機能)3
 

NetBeans IDE 機能一覧
 
名称 ショートカット
キー
内容
使用状況検索機能
ALT
+
F7
コードの変数や関数の使用状況を調査する。

【使い方】
任意の変数や関数の上で右クリック。「使用状況を検索」を実行。

使用状況ウィンドウに一覧が表示される。
項目をクリックすることで、そのコードの場所を表示できる。
 
 

 
 

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