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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 12 その21
企画書を作る つづき
  ゲームシステムの作り方2:既存のゲームシステムを参考にして考える

既存のゲームから
ゲームシステムの
基本を考えてみよう。

どういう流れや仕組みで
動いているのか、
自分なりに分析してみる
んだ。

凄い勉強になるよ。
自分が遊んだことがある
ゲームを参考にして
考えてみるんだね。


「こんな感じで動いてるの
かな?」って感じかな。
そんな
感じ。

おっけー。


アイデアをパクるのは
もちろんだめだけど。

いきなり0から作るなんて
誰でも無理だからね。
基本的なことを学ばないと。

どんな事も
最初は模倣から始まる。

先人の作り方を参考に
徐々に自分のやり方を
作っていこう。
まずは基本。
応用は
その後ね。
参考にして
基本を勉強する

んだね。

  ゲームのジャンル

まずは
ゲームの「ジャンル」を
見てみよう。


今は似たようなゲームは
「ジャンル」で括られてる。

つまり、そこには
共通のゲームシステムが
含まれてる
ってことだ。
そう言えば、
ゲームのジャンルって
特徴が似てるゲームで
分けてるんだよね。

いろいろなジャンルが
あるよね。
こんな感じかね。

これに
ゲームの媒体とか
ネットワーク対応とか
いろいろな要素
が絡まってくるね。

あ、知ってるの
ばっかり。

FPSとかRTS
ってなんだろう。
 

一般的なゲームのジャンル
 
アクションゲーム
シューティングゲーム
FPS
アドベンチャーゲーム
ノベルゲーム
ロールプレイングゲーム
アクションRPG
格闘ゲーム
シミュレーションゲーム
RTS
パズルゲーム
アクションパズルゲーム
カードゲーム
クイズゲーム
リズムゲーム

・・・
ゲームのジャンルからゲームシステムの基本を勉強する

※ジャンルは日本語で、<分類、区分>の意味


似てるからー

大きな違いは、
絵があるか
ないかだよ。
今回は
アドベンチャーゲームの
基本を見てみよう。


今回のゲームはテキスト
だけだけど、やってる事は
似たようなもんだからね。

そのあとに今回の
ゲームシステムを考えるよ。
 
アドベンチャーゲームに
共通している仕組みを
見るんだね。


アドベンチャーゲームって
どんな仕組みなんだろう。
  前はクイズ
だったから
イメージ
しやすかった
けど。
 

 
 

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