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SESSION 11 その4
関数(メソッド) つづき
  関数(メソッド)の概要

関数(かんすう)(メソッド)
処理をまとめる機能だ。


重複する処理や
特定の処理を分離して、
関数として1つに
まとめることができるんだ。

作った関数は呼び出して
使える。
何回でも呼び出せるよ。
コードをまとめたり
分離したりして
整理できるんだ。

呼び出して使えば
同じ処理を何回も
書かなくていいんだね。
「コード」の部分は
メイン関数と
思って見てね。


すごい
便利そう!

関数(メソッド)の特徴:整理:処理を機能別にできる
関数(メソッド)の特徴:整理:処理を分離できる
関数(メソッド)の特徴:整理:処理を統合できる
関数(メソッド)の特徴:再利用:何回でも利用できる
関数には他にも様々な利点がある。

 ・コードがすっきりして読みやすくなる。
 ・一箇所の修正で直せるようになる。

よく使う処理や機能別に処理を関数にしておけばすぐに使えて便利。



関数とメソッドは
どう違うの?

同じものだよ。視点が違うだけ。

「処理」の視点で見ると関数。
「関数」って言えば、どの開発言語
でも大体同じようなものだよ。

「クラス」の視点で見ると
メソッドって言い方になるんだ。

メンバ関数と言ったりもするよ。

今回のセッションでは
「関数」って言うね。

詳しくはクラス勉強する時ね。
うーん、
分かったような、
ないような・・・
今はそれで
おっけー。

  関数(メソッド)の構成(概要)

関数の大まかな構成は
こんな感じ。


1、関数本体を作る。
  (関数の定義)

2、メイン関数などのコードから
  関数を呼び出す形で使う。
 (関数の呼出)

つまり、関数本体
呼出命令
の構成になる。

関数の定義のブロック内に、
実行したいコードを
今までと同じように書いていこう。
ざっと
見といてー
覚えないと。
呼び出し方とか
いろいろ決まりが
あるんだね。
 
 
関数(メソッド)の構成:値渡しの場合

 
 

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