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SESSION 9 その33
while文 つづき
  while文の使い方

さてと・・・
while文については、
こんなとこなんだけど・・・。

ついでに、
while文の実際の使い方
についても少し説明しておこう。
えっ?

実際の使い方が
違うの?
言っといた方が
いいよな。
 


さっき、
whileの条件式には
if文のように書けるって
言ったけど・・・

実際は、if文のような
複雑な条件を書くことは
ほとんど無いんだよ。
俺は、
見たこと無いね。
うーん、
どんな方法が
あるかな・・・
そうなんだ。

でも、じゃあ
どう書けばいいの?


まずは基本として
この2つの書き方を
覚えよう。


それでほとんどの処理に
対応できる。
たった、
2つのパターン
だけでいいんだ。
当面は
それで十分。
やたっ、
それなら楽勝ー!

さくっと
覚えちゃうぞ!
 

while文の基本的な2つの書き方
 
1、条件式にフラグを使う
2、条件式に直接trueを書く
 


while文の書き方(フラグ)
 
フラグ以降の
処理も実行
されるのに注意ね。
 
このやり方は
分かったと思う。

例で見たからね。
1つ目は、
条件式にフラグを使うやり方。


条件式にboolean型のフラグを
書いて、勝手に回しっ放し。

whileブロックの中で
ループをやめる判定をして
フラグ立てをするってパターン。
 
while文の例と
同じやり方ね。

フラグ型って感じだね。


while文の書き方(break)
 
こっちは
フラグ以降の
処理は実行
されないのに
注意ね。
 
ちょ、ちょっと・・・

プログラム
壊れちゃわない?
もう1つは、
条件式に直接trueを書くやり方。


条件式に直接、真偽値 trueを
書いて、勝手に回しっ放し。

whileブロック中で
ループをやめる判定をして
breakするってパターン。
 
条件式に直接 true って
書いちゃうの?


なんか変じゃない??


 
boolean型の説明をした時
言ったけど、
真偽値は、条件判定の結果と
同じ効力がある。


だから、
条件式にも直接書くことも
出来るんだよ。
 
直接trueって
書いちゃっても
大丈夫なんだ。
  ほっ
 

 
 

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