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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 14 その39
クラスの詳細 つづき
  カプセル化

こんな風に、
アクセス権を使うことで
オブジェクトの項目を
隠蔽して、外部との
関わりを制御することが
できる。


これをカプセル化と言うよ。
カプセルに包んで
中身を隠しちゃうんだ!

外からは中に入ってる物が
分からなくなっちゃうんだね。
ブラックボックス
にしちゃうの。
ガチャガチャの
カプセルみたい。
 
カプセル化(情報隠蔽)とは:クラス(オブジェクト)に様々なアクセス権限を設定し外部との関わりを制御すること


そして、カプセル化、つまり、
アクセス権を使うことで、
オブジェクトのセキュリティを
高めたり、クラスの役割を
明確にできるんだよ。

こうすることで、
クラスを部品として作って
部品ごとに交換したり
し易くできる。
アクセス権の
まとめー
 
それが
今まで見てきた
クラッチの例と
スピードメーターの例
なんだね。
 

カプセル化(情報隠蔽)の目的1:オブジェクトの動作をアクセス権で安全性・安定性を高める
カプセル化(情報隠蔽)の目的2:クラス(オブジェクト)間の関わりをアクセス権で明確にする


ほらほら
開けてごらん!

何が当たった
かなー?
ドキドキするねー!
絶対
開けません。

 
 

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