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<Let's create a game!> Introduction of programming for absolute beginners English
 

SESSION 10 その29
プログラムの構造を見直す つづき

イメージで
いいんだよね?
えーと・・・できた!

見て見て、
なぽちゃん!
どうかな!
 
どれどれ~

んふ~ !
ダメなの分かってても
ちょっとは褒めて
やらないとねえ。。。
  今度は
ブロックで泣き顔
でも作ったかな。

ウヒヒ
 


えっと・・・
「画面単位」の処理を丸ごと
横に並べてみました。


これでループするたびに
「画面単位」で処理を切り替えれば
いいんじゃないのかな?

最初は問題画面で、
次は解答画面って。

シンプルになるよね!
う・・・
いい感じ。


これなら
1回のループに
1回の入力と
1回の出力

になってるし。

2つループがなくてもできるよな。

俺が考えてたのと同じ・・・。
どうかな?

どうやって
切り替えるかは
分からないけど・・・。
うそーん
 
クイズゲームの処理の構造(画面単位)ループ1


でね!
入力処理って内容が同じでしょ。

こんな感じに
両方の画面の入力処理を
統一できるんじゃないかな!

実際のコードだと

待機処理が一番最後だよね。

どうかな?
う。

俺が考えてた以上の
説明しやがった。
イメージで
いいんだよね?

どうしたの、
なぽちゃん?
しょぼーん
 
クイズゲームの処理の構造(画面単位)ループ2



フンッ、
それでいいと思うぞ。

俺が考えてたのと
ほとんど同じだよ!
へっ。
優秀なこって。

俺は苦労して
理解したのに。

センスがあって
うらやましいわあ。
もおー

褒めてよー。

な、なんで
怒ってるのー!


あたし、なんか
悪いこと言った!?


お前の言う構造で
キー入力処理も統合もできる。


だから、コードでは待機処理を
一番最後にしといたんだよ。

最後にしておけば
問題画面でも解答画面でも
入力が最後にそろって統合しやすい。

構造を組み変える予定だった
からね。そう作っといたの。
そっか、
最後にしておけば
この図みたいに
統合しやすいね。

「後で分かる」って
こういうことだったんだ。
謎だ。

利口なのか
たりーんなのか
ほんと
よー分からん
ヤツだ。
やったー
合ってたー。

嬉しい!
 
クイズゲームの処理の構造(キー入力処理の統合)


クイズゲームの処理の構造(機能単位)
 
「画面単位」と
「機能単位」の
視点の違いね。

今回の場合は
まったく
同じだけどね。
図を見てくれ。

今回は「画面単位」で
構造を考えてきたよな。

これを
「機能単位」として見ると
「モード別処理」とも言える。

・画面表示モード
・解答処理モード


モード別の処理として
ループ内で切り替えて
使えばいいんだよ。
 
そっか、
問題処理モードと
解答処理モード

なんだ!

機能別に分ける
こともできるんだね。
  なるほど!

いろいろな
分け方が
あるんだ。
 


でも、
どうやってモードを
切り替えれば
やればいいのかな。
if文と定数を使って
モード別処理にすれば
いいだけだよ。


実際に作ってみたほうが
分かりやすいね。

早速作り変えてみよう。

別に
if文じゃなくて
switch文でも
いいよ。



 

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