機械語(マシン語) |
機械語(マシン語) |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
コンピューターは、突き詰めていくと、実は「0」と「1」
しか理解できない。つまり、電気がOFFかONかしか分からない。
そのため電気のONとOFFを「0」と「1」で、コンピューターに
分かる形で命令を出す必要がある。
このコンピューターの言葉を機械語(マシン語)という。 |
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
コンピューターの言葉への変換例 |
|
人が分かる言葉 |
コンピュータが分かる言葉 |
A |
1000001 |
B |
1000010 |
C |
1000011 |
|
|
(アスキーコードを二進数へ変換した例) |
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
例えば、テキストの「A」は、機械語では「1000001」になる。
しかし、作る側の人間が「0」と「1」だけでプログラム
を作るのは至難であるため、
通常、まず人間の分かる言葉で作り、
そのあとでコンピューターの
分かる言葉に「翻訳」する刑式がとられる。
そこで登場したのが開発言語(プログラミング言語)であり
まず開発言語を使って、人間が理解できる形で
プログラムを作る。これをソースコードという。
しかし、そのままではコンピューターは理解できないため
それをコンピューターが分かるように機械語に「翻訳」して
プログラムを動かす必要がある。
その翻訳の方法に当たるのが、実行形式であり
代表的な形式としてインタプリタ型とコンパイラ型、
バイトコード型(次回セッションで説明)などがある。
コンパイル型の実行形式ファイル(一般的に言うソフト)は
バイナリとも呼ばれ、これは英語のバイナリー、つまり
2進数からきている。 |
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|