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じゃあ、
クラスの詳細を
まとめておこう。
ここまでのまとめね。 |
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やったー
これで
一区切りー |
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めもめも |
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クラスの決まり(概要) |
基本的に、1つのクラスで1種類のオブジェクトの設計を行う。 |
プログラムでは一般的に、1つのクラスで1つのファイルを使う |
クラスもフィールドもメソッドも作る数に制限は無い。 |
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オブジェクト指向の構成 |
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名称 |
内容 |
特徴 |
例 |
オブジェクト |
物、物体。 |
フィールド、メソッドなどを持つ。 |
物 |
クラス |
オブジェクトの設計図。 |
基本的に1つのオブジェクトに
つき1つ。 |
設計図 |
インスタンス |
クラスから作った物。
クラスを実体化した物。 |
クラスから同じインスタンスを
複数作れる。 |
自動車 |
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クラスの使い方の流れ |
1、オブジェクトの内容を考える |
2、クラスを設計する |
3、実体化(インスタンス化)する |
4、インスタンスを初期化する |
5、インスタンスを使用する |
6、インスタンスを削除する |
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クラスの構成(詳細) |
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名称 |
内容 |
特徴 |
例 |
クラス名 |
クラスの名前 |
同一名のクラスは同じ名前空間
では複数作れない。
(今後のセッションで説明) |
設計図 |
フィールド |
オブジェクトの持つ状態値 |
データ。数に制限は無い。 |
物の状態値、
能力値 |
メソッド |
オブジェクトの持つ
機能、能力。 |
振舞い、処理。
メソッドに値を渡すことも可能。
数に制限は無い。 |
物の機能 |
アクセス権
(カプセル化) |
外部からのクラスメンバへの
アクセスを管理する権限。 |
「カプセル化」の概念を
機能化したもの。 |
公開
(パブリック)
非公開
(プライベート) |
継承
(インヘリタンス) |
既存のクラスを利用して
設計することが出来る。 |
親クラス、子クラスの関係
を作り、差分プログラミング
を実現する。 |
親クラス
子クラス |
コンストラクタ
デストラクタ |
インスタンス生成時または
廃棄時に自動実行する
特殊なメソッド。 |
インスタンスの初期化・廃棄
の処理に利用できる。 |
初期化処理 |
static
(スタティック) |
クラスメンバをstatic宣言
することで、クラス自身が
持つメンバになる。 |
開発言語の機能。
インスタン化しないでメンバ
を利用可能にする。 |
メインメソッド |
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フィールドのまとめ |
オブジェクトの持つ状態値 |
数に制限は無い |
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メソッドのまとめ |
オブジェクトの持つ機能、能力 |
メソッドに値を渡すことも可能 |
数に制限は無い |
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や |
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アクセス権のまとめ |
クラスメンバにアクセス権を設定することで、外部からのオブジェクトへのアクセスを管理する |
主なアクセス権には公開(パブリック)と非公開(プライベート)がある |
カプセル化と言う |
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継承(インヘリタンス)のまとめ |
子クラスは親クラスを継承することで、親クラスの設計を引き継ぐことができる。(差分プログラミング) |
オーバーロード(再定義)とオーバーライド(多重定義)で、
多態性(ポリモーフィズム)を実現している |
クラスの継承の仕方には、単純継承と多重継承がある |
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コンストラクタとデストラクタのまとめ |
インスタンス生成時に自動実行されるメソッド |
コンストラクタはインスタンスの初期化に使える |
デストラクタはインスタンスの廃棄処理に使える |
値を渡すことも可能 |
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staticのまとめ |
クラスメンバをstatic宣言することで、クラス自身が持つメンバになる |
インスタンス化しないでメンバを利用できる |
オブジェクト指向の考え方とは直接関係無い。 |
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