論理エラー |
論理エラー |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
論理エラー
プログラムの内容が間違っているために、
開発者が期待した結果が出ない形のエラー。
プログラムは基本的に「停止しない」。
プログラムはちゃんと動くが結果がおかしい。
ロジックやアルゴリズムなどの論理的な間違いのこと。
開発者の間違いで起こるエラー。 |
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
エラーの種類
実行時エラー |
プログラムを実行した時に起こるエラー。
Javaランタイムからエラーメッセージが
出力され、プログラムは基本的に停止する。 |
論理エラー |
プログラムが想定した結果を出さないエラー。
Javaランタイムによるエラーメッセージは表示されず、プログラムは正常に実行される。
プログラムのアルゴリズムやロジックが
間違ってる場合に起こる。
原因が分かりにくい場合が多い。 |
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
論理エラーの場合、Javaランタイムはエラーを出さない。
動作上は問題ないため、見た目は正常に動く。
例えば・・・
みかんの絵を描くプログラムを作ったとする。
みかんの色は本来オレンジ色にしたかったが、
作った人が間違ってプログラムのどこかでピンク色を指定していた。
その結果、プログラムはちゃんと動いてるのでみかんの絵は描けるが
期待したオレンジ色じゃない表示になった。
これが論理エラー。作った人の間違いによるエラーと言える。 |
|
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|